白楽駅から学校まで

2010年10月に開催されたOB同窓会のとき、東横線白楽駅から学校までスナップ写真を撮りました。横浜駅で東横線(今は桜木町駅が終点ではなく中華街の方に行っているらしい)に乗り換えようとしたら東横線は、地上ではなく地下の1番深い所に位置し探すのに大変でした。この様変わりにビックり。早速乗り込み電車は発車。いつまでも地上に出ず不安になっていると次の駅、反町駅に到着この駅も地下。次の駅東白楽でようやく地上に出て一安心。
電車は白楽駅に到着。駅舎は昔とあまり変わっていない様に思えた。改札を出て、緩やかな坂を下る、商店街に。古そうな店もあるが当時の店の名が思い出せず。
やがて、六角橋の交差点に。学校へ続く道が分からず通行人に聞く有様。そこにギターをさげウロウロしている中l高年の人が目に付く。何と2年後輩の桑原氏ではないか。40年振の再会。当人も道に迷っていたという。暫く談笑を繰り返しながら2人だけの同窓会が先行し学校へと急ぐ。
暫くして道は左折し坂を上り始める。右に折れるところに紳士服の仕立の店があった。忘れもしない当方初めてスーツをオーダーした店(長期月賦で買いました)。やがて学校が大きな樹木の中に見え隠れして学校にようやく到着。校舎はほとんどが立て替えられ、グランドも狭くなっていた。特1教室はあるらしい。工学部の校舎はなく、公園みたいになっていた。気がついたら自分は浦島太郎でした。 
                                           管理人記

白楽駅のホームです。あまり昔と変わりません
駅の入り口からの取りつけ道路
いよいよ六角橋の交差店に向かいます。風情はそれ程変わっていません
六角橋の交差点ここからむかえの路地に入る入り口が分からず
学校への向かう坂道から右に折れた道路付近。洋服店が見える
学校が見え隠れ
学校の樹木。大きくなりました。人物は渡辺氏。こちらに迎えに来た。
正門といわれるところ。
暫くはここで幹事役を待つも来ず。何と会場でまっていたとのこと。
グランド。狭くなりました右が宮面寮のあったところ。体育館は昔のまま